不眠症とヨガ 少人数制オンラインヨガなら、ランチボックスダンススクール
不眠症とヨガ
目次
1.不眠、不眠症とは
2.睡眠の役割
3.不眠の原因と症状
4. 不眠と自律神経
5.自律神経と呼吸法
6.ヨガ
1.不眠、不眠症とは
不眠とは、心理ストレスや環境の変化で数日間眠れないような一時的な状態
不眠症とは睡眠障害の一種で不眠の状態が慢性化している状態 週3回、1か月以上続く、日常生活に支障きたす場合、治療が必要 不眠症の症状がある方は、ほかの病気が隠れている可能性もあるため、医師への受診をおすすめします。
<種類>
①入眠困難 眠るまでに時間がかかる
②中途覚醒 睡眠の途中で目が覚める(トイレに起きる、起きても眠れる場合は除外)
③早朝覚醒 起きるべき時間ではないのに、目覚めて眠れない
④熟睡覚醒 睡眠時間がとれているのに、眠った気がしない
2.睡眠の役割
①心身の疲労回復
②記憶の定着
③免疫機能の強化
<メカニズム>
浅い眠り→レム睡眠
深い眠り→ノンレム睡眠
1セット90分で繰り返している
3.不眠の原因と症状
<原因>
①人間関係などの心理的ストレスを感じている
②昼夜逆転の生活、生活のリズムが狂っている
③痛みのある病気や、喘息、花粉症にかかっている
④精神的な病気にかかっている
⑤服用している薬の副作用
⑥アルコール、カフェインの接種
⑦睡眠の質が良くない
<症状>
日中に異常な眠気におそわれる
起床後に、頭痛、吐き気
食欲低下、または食欲増加 思考力低下 記憶力低下
4.不眠と自律神経
<自律神経とは>
①交感神経 昼間や活動しているときに活発になる、吸う
②副交感神経 夜間やリラックスしているときに活発になる
自分の意志や意識では、働かせるせることのできない神経です。
不眠の方は、交感神経が優位にあり、コントロールがうまくできない状態である
5.呼吸法
①胸式呼吸 肋間筋、肺、肋骨を拡張・開閉する
交感神経を優位に働かせますので気持ちを奮い立たせたい時に適しています
②腹式呼吸 腹筋や横隔膜の上下運動によって行う呼吸。 交感神経を抑え、副交感神経を刺激しますのでリラックスしたい時に適しています。
270㎠もの広大な横隔膜には、自律神経が密集しているため、腹式呼吸で吐く息を意識的にゆっくりとすればするほど、自律神経を刺激し、副交感神経が優位になり、リラックスしていきます。
<youtubeで公開中の夜ヨガシリーズ>
★不眠症とヨガ解説編★
https://youtu.be/3t14fl2ECHg
★寝る前のアクティブヨガ★
https://youtu.be/cG3bnJCs1nw
★寝る前、目の疲れをとる★
https://youtu.be/jGe8hEcNYxE
★寝る前背中凝りとる1ポーズ★
https://youtu.be/8tB6SeQNYis
★講師のナイトルーティーン3ポーズ★
https://youtu.be/3D6N90-aVdk
オンラインヨガは、少人制で、スタジオと変わらず見ていますので、是非、体験してみてください。
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